労務問題

このような
お悩みはありませんか?

  • ハラスメントを繰り返すなどの問題社員がいて対応に苦慮している。
  • 職場で事故が発生してしまい、どのように対応すればよいか。
  • 就業規則を作成したい、もしくは古いままの就業規則を見直したい。

問題社員対応

ハラスメントを繰り返すなどの問題がある社員がいると職場全体の士気も下がり、他の優秀な社員にも悪影響を与えてしまいます。このため辞めさせたいと考える経営者の方もおられるでしょう。しかし企業側が社員を辞めさせるには慎重な判断が必要であり、手続きを踏むことも不可欠です。

問題社員への対応は慎重に行わなければなりません。当該社員と適切にコミュニケーションを取ることがまず必要であり、社内体制やルールの見直しも行うべきです。

労働災害

職場の事故で労働者に死傷者が生じた場合は速やかな対応が必要です。労働災害には労災保険で対応することが基本となりますが、労働基準監督暑に対して報告が必要な場合など対応すべきことは他にもあります。再び事故が発生しないよう防止策を徹底して安全な職場環境を整えることも重要です。

もっとも、労働災害に当たらないにもかかわらず、労働災害を主張された場合には慎重な対応が必要です。疑わしい事情がある場合には調査をしたうえで対応すべきです。

就業規則

就業規則は労務管理のための重要な基盤です。当該企業に合った適正な就業規則を作成する必要があります。また、作成するだけで終わるのでなく社員への周知と適正な運用が欠かせません。

あるべき就業規則の内容は企業のフェーズによっても変わります。企業が成長しているにもかかわらず創業当初のものを使用している場合には見直しも必要です。

当事務所の特徴

当事務所では、ご依頼者様にはじっくりと安心してご相談いただきたいとの考えから、初回相談は50分間無料とし、その後のご相談は、ご依頼者様の状況や希望に応じてできる限りアクセスしやすい環境を作ることを心がけます。LINEやテレビ会議によるコミュニケーションをご希望の際にはご相談ください。

© EDO東京法律事務所